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2005年05月20日

所与の条件


三軸修正法の講習会。思考の筋道を変容させるようなエキサイティングな二時間である。二時間のはずが、終わると十時を過ぎている。それだけ熱気があるということで、たいへん面白い。今日の池上先生のお言葉は、「所与の条件」かな。身体を構造物として、物として観察する時、それに対してどう処置を行うか。その地盤となる原理原則、のような感じか。物理法則の話とカタカナ語で難しくなる。メモ取らなきゃダメだ。勉強になる。アタマの風通しが良くなるような気がするのは快楽である。帰宅すると十時半。一番にクスリを飲む。いつも十時に寝るのはクスリが効いているのだ。クスリが遅れると眠くならない。三軸の待ち時間、新宿オカダヤに行った。アルタの裏に手芸用品店があることを東京都民は知っているか? ああ、ミシンが動かないから新品のベルニナが欲しくなったのだ。十八万円だ。手芸本も充実していた。文化服飾学院の学生は購買とオカダヤで買い物をするのだろう、きっと。近辺でいろいろなことが起きている。眺めながら楽しもう。

-- reif : 2005年05月20日 00:06

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