『枝野幸男、魂の三時間大演説』感想

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二週連続のポケ Go イベントで週末あまり休めていない。週明け、収支がマイナスな感じだった。休む休みが必要なんだよー、身体が弱いから。今日はお出かけをキャンセルして、休むぞ。家人に一人で出かけていただいた。いそいそと一人分お粥を炊く。発売日(2018-03-16)に買ったバーミキュラの炊飯鍋は、調理家電として最大の成功を謳歌している。料理(あんまりしない)は火を使うのが好きで、電子レンジは苦手。ブラックボックスに食材を入れ、扉を開けたら温かい食べ物が出てくるのって、サイファイですよ。食べるという生物的営為とサイファイはなじまない。と思う。実は電磁波を感知していて使いたくないのかもしれません。

読了:『枝野幸男、魂の三時間大演説』
テレビ見ない新聞読まない自分はツイッタ TL のみを情報源としている(それもどうかと思うが、現状仕方がない)。ネット落ちしている「知らない間」に安倍内閣が辞職することを期待していたが、してないじゃないか、世の中どうなっているんだ。七月二十日の枝野演説が素晴らしかったというのはなんとなく聞いていた。書籍化は知らなかった。文字で読めて有難い。枝野さんの言葉は、支離滅裂で強権的で頭の悪い首相の答弁と、天地の差がある。国会って政治家(腹黒い)が話を難しくして誤魔化してるだけじゃん、という冷笑的な庶民に、国会を見てほしい。いやしくも国権の最高機関が今、辱められ壊されようとしている現実と、そこで「まともなこと」を言っている人がいることを知ってほしい。枝野はいいぞ。

緊急出版! 枝野幸男、魂の3時間大演説「安倍政権が不信任に足る7つの理由」