初台湾・四日目

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9/26(金) 四日目にして初めてホテルの朝食をいただくがまぁ、阜杭豆漿の翌日なのでハードルが。パッキング(衣類圧縮袋は役に立つ)、チェックアウトして捷運で松山機場に荷物を置きに行く。通勤ラッシュの時間帯に大荷物で迷惑な観光客。コインロッカーが少なくてうろうろしていたら、空港のおじさんが、あっちに小さくて安いのがあるよと教えてくれた。親切…! サブウェイで小銭を作って預けた。Suica コインロッカーが世界征服しますように! チェックインして Boarding Pass を出して捷運で戻る。宿の隣の駅まで。近すぎて行きそこねた華山 1914、アート系は朝まだ開いていない。近くの電脳街をブラブラ通ったら、iPhone 6 行列に遭遇。団地の横の公園で蚊に食われながら、ぼーっとマングローブの気根を眺める。華山 1914 に戻り喫茶。台北之家で行かなかった光點珈琲時光。わたしはアート系に心を許さない。気取って普通のものを高く不味く出すからである。日本と同じだった…。建物はいいんですよ。酒造工場跡地だったかな。煙草工場跡地は誠品の方だったかな。飛行機に乗り遅れることを過度に恐れながら空港に戻り、歩いて富錦街(フージンジェ)、ここの地図は「歩く台北」より。民生炒飯で台湾一の炒飯、めっちゃうまい。お母さんも観光客フレンドリーで助かった。微熱山丘でパイナップルケーキを七箱注文すると、段ボールで持って帰れとサジェストされたが無茶言うな。紙袋二つに分けてもらいました。旅の中で行けなかったスーパーに寄ってみたが芳しくなかった。バナナはうまかったな! 帰る前に神戸の友人に絵葉書送り、春水堂のタピオカミルクティを賞味し、なんか慌ててイミグレーションを通りまたセキュリティで止められて、出境。さようなら台湾、また来る!
※BR190 エコノミークラスの鶏肉飯は、旅の中でワースト不味かったのでエバー航空は反省してほしい。