旅行したり、働いたり終了したり、短調な人生は Twitter から Evernote に入っている。映画と本はあまりはかどらない。ヒビを、振り返ってまとめて書こうという心構えのハードルが高いのである。旅行記を書く時に、旅行中は非日常だし帰ってすぐは興奮状態で、まず写真をやらないとと思い、これをやらないのはマシンが重く、Raw から現像するのがむずかしいからで、写真を取り込んでみたら二ヶ月とか経っているのである。だが！Eye-Fi を導入したので！！（何の弁明か）。ホント、どうして写真をやらないとヒビ書けないのか、不思議だ。そして記憶は新しい方から遡る。
もう春だ。コートを脱いだ。と思ったら群馬県で夏日だと…（4/12）。三回も春の嵐で、特に二回目（4/3）は台風並みの風雨だという。その後、桜が咲いて、月曜日に野川、火曜日に千鳥ヶ淵に行った。それだけの素材を前にしても、なかなか一日に百枚も写真が撮れない。帰ったら、カメラの電源を入れれば、写真が Mac に飛ぶはず（Eye-Fi）だが、最初は引っかかる。カメラで初期化して真っ青になったりな！ 飛ぶようになっても、カメラがスリープすると止まるし（電源 On/Off、ダサイ）、あとファイルが壊れがちなのと、ジオタグ打ってくれるというのでムネドキ（ジオタグ大好き）していたら、Raw には埋め込まれなかった件。ガックリ。xmp ファイルが生成されるのをどうにかできないのかな…。
そうこうして二回の旅行と二回の桜見の写真をフリッカに上げたのである。よくやった！ フリッカ楽しい。Aperture は万能ではなかった。（続く）
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おはようございます。
ボクも、自分のデジカメからiPhoneやiPadに写真が転送できるという触れ込みで、Eye-Fiカード（ダイレクトモード付き）を購入したのですが、デジカメが古い型だったためか、写真はカードに記録されないし、もちろんiPhone・iPadにも転送されないということで、結局返品しちゃいました。
その代わりに、SDカードから直接取り込めるアダプタを購入しました。http://www.donya.jp/item/22089.html
まだ品物は届いていませんが、たぶんこれなら大丈夫と期待をしております。
コメントありがとうございます。
Eye-Fi ダイレクトモードは Wi-Fi と並立させるのが難しそうで諦めてました…。どのみち Raw を現像しなければならないので、Mac に送れればいいや、と。それもなかなかスムーズに行かないですね。撮った端からどんどん Flickr に送るような使い方が想定されているのでしょう。
アダプタ見ました。6 in 1 って多機能ですね！ 出先でその場で iPad で写真を見られたら、かなり環境が変わる気がします。