失業の認定

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仕事をクビになって二ヶ月ほど、ようやく失業給付の受給が整ったようだ。まず、離職票がなかなか出なくて困った。離職票が送られてきたと思ったら祖母が亡くなって関西行き。帰って即、職安に離職票を持って行ったのが 9/14 だった。28 日に説明会。そして一回目の「失業の認定」まで一ヶ月。その前に、クビになる前の給料が、二ヶ月未払いである。干上がる…。
「失業の認定」は、面談があるのかと想像していた。午前九時の職安は失業給付を求める人ですでに混雑している。ボックスに書類を提出すると、九月の自宅仕事の認定で軽く説明。お待ち下さいと言われて次に名前を呼ばれると、書類を返されて、それで完了だった。流れ作業である。1F に降りると、そこもまた混み合っている。14 人待ちで端末の空きを待ち、仕事を検索。二件求人票を出して、窓口に並ぶ。一つは週一の募集であることを指摘され、辞退。もう一件も来年の二月一杯、更新なしの募集だった。気に入らない。それでも求職活動は継続する必要がある。帰って履歴書を書こう、がんばろう。