「カポーティ」を観た

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フィリップ・シーモア・ホフマンは出世(第 78 回アカデミー賞・主演男優賞)しすぎだろう。PTA 一家はどうなっているんだ。新作はまだか。
カポーティの冷血と誤算、という話。書くのは本質的に冷血でエゴイスティックなことなのだ、ということだと思う。フィリップ・シーモア・ホフマンは、相変わらず異形でよい。「冷血」を読みたくなるかというと、そうでもなかった。映画があるので次はそれを観る。
カポーティとかジョン・アーヴィングとかフィッツジェラルドとか、ごっちゃになっているんだな。ヘミングウェイは、ちょっと世代が違う感じ?(ちゃんと読んでいないから混ざる)。

現在の WordPress のテーマは、Hemingway Reloaded という。こっちの方が全然好きだった。ちくちくと日付のフォーマットを直したりするのが楽しい。月別アーカイブを一枚にまとめるのはどうするのだろうー。