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	<title>hibi &#187; Book</title>
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		<title>ミランダ・ジュライ「いちばんここに似合う人」</title>
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		<pubDate>Mon, 06 Sep 2010 18:10:14 +0000</pubDate>
		<dc:creator>reif</dc:creator>
				<category><![CDATA[Book]]></category>

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		<description><![CDATA[No one belongs here more than you. Miranda July ・水泳チーム ・妹 ・わたしはドアにキスをする わたしは今、仕事をクビになって時間がある。それで一冊の本を、大事に読んでみたいと思った。Twitter で、発売前に装丁を見て、期待が高まった。黄色い本。みんなが楽しみにしていた。 短編集で、伏流するテーマは、孤独といろいろな形のセックス。特に上の三編は鮮やかで泣いた。冴えない人々が背負っている、かっこうの悪い人生から、救いを求めて伸ばされる腕。結び合わさるもう一つの人生も、それにお似合いのものでしかない。不器用な人たちを憐れむのでなく、彼らは自分に似ていて、可笑しい。わたしもそう、どうしようもないまま生きて、歳をとる。一瞬、閃くことがあるのかもしれない、ないかもしれない。見逃してしまって、ずっと後で思い出すように、これらの短編は描かれている。フィラメントだ。わたしはそれを美しいと思う。自分をぶつけて、壊れる。それでも人生はまだ終わらない。 孤独な人は読むといいと思う。孤独でない人なんて、いないのだ。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4105900854?ie=UTF8&amp;tag=hibi0f-22&amp;linkCode=as2&amp;camp=247&amp;creative=7399&amp;creativeASIN=4105900854"><img src="http://www.staticform.net/reif/photo/2010/09/ichibankokoni.jpg" alt="いちばんここに似合う人" title="いちばんここに似合う人" width="150" height="217" class="alignnone size-full wp-image-834" /></a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=hibi0f-22&#038;l=as2&#038;o=9&#038;a=4105900854"; width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" /> No one belongs here more than you. Miranda July</p>
<p>・水泳チーム<br />
・妹<br />
・わたしはドアにキスをする<br />
わたしは今、仕事をクビになって時間がある。それで一冊の本を、大事に読んでみたいと思った。Twitter で、発売前に装丁を見て、期待が高まった。黄色い本。みんなが楽しみにしていた。<br />
短編集で、伏流するテーマは、孤独といろいろな形のセックス。特に上の三編は鮮やかで泣いた。冴えない人々が背負っている、かっこうの悪い人生から、救いを求めて伸ばされる腕。結び合わさるもう一つの人生も、それにお似合いのものでしかない。不器用な人たちを憐れむのでなく、彼らは自分に似ていて、可笑しい。わたしもそう、どうしようもないまま生きて、歳をとる。一瞬、閃くことがあるのかもしれない、ないかもしれない。見逃してしまって、ずっと後で思い出すように、これらの短編は描かれている。フィラメントだ。わたしはそれを美しいと思う。自分をぶつけて、壊れる。それでも人生はまだ終わらない。<br />
孤独な人は読むといいと思う。孤独でない人なんて、いないのだ。</p>
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		<title>西原理恵子「カネの話」を読む（立ち読み）</title>
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		<pubDate>Tue, 06 Jul 2010 13:22:29 +0000</pubDate>
		<dc:creator>reif</dc:creator>
				<category><![CDATA[Book]]></category>

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		<description><![CDATA[西原理恵子「カネの話」を立ち読み。よりみちパン！セのシリーズのようで、若い人に向けた本だった。 西原は、核心に触れる能力に恐ろしく長けた人だと思う。「サケの話」も近くに積んであったので手に取ったら、冒頭のショートストーリーでもう泣けて先が読めない。そうなのだ。いつも泣いてしまって、続きが読めない。最後まで読んだことがない。西原は一冊も持っていない！ 鴨ちゃんを見送っていたことを知ったのも今年になってからだった。業の深い人生だなぁ、と遠くから見るだけだけれど。決してキライではなく、その作家性を高く評価するものでありながら、一冊も読み切っていないのが複雑な心境だ。 絵は雑だと思う。下手なだけでなく、特に連載エッセイまんがの、売れっ子ゆえの忙しさにまかせた雑さは、あまり評価できない。取り上げるテーマも、自分からは遠すぎて、アジア放浪も、もっと前の麻雀も。それだけ長い期間、衣を替えながら一線で描き続ける凄み。成り上がり雑草の強靭さを絶えず感じる。 「カネの話」を手に取ったのは、自分がいつも金に困っていて、さらに今、また人生の曲がり角にいるような気がするからだ。給料が満額出ない。交通費にもならない。それで働く意味はあるのか、と。 その答えにはならないのだけれど、成功した人の苦労話や生い立ちは励みになる。そしてまた、西原の本を購入する機会を逃した。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>西原理恵子「カネの話」を立ち読み。よりみちパン！セのシリーズのようで、若い人に向けた本だった。<br />
西原は、核心に触れる能力に恐ろしく長けた人だと思う。「サケの話」も近くに積んであったので手に取ったら、冒頭のショートストーリーでもう泣けて先が読めない。そうなのだ。いつも泣いてしまって、続きが読めない。最後まで読んだことがない。西原は一冊も持っていない！<br />
鴨ちゃんを見送っていたことを知ったのも今年になってからだった。業の深い人生だなぁ、と遠くから見るだけだけれど。決してキライではなく、その作家性を高く評価するものでありながら、一冊も読み切っていないのが複雑な心境だ。<br />
絵は雑だと思う。下手なだけでなく、特に連載エッセイまんがの、売れっ子ゆえの忙しさにまかせた雑さは、あまり評価できない。取り上げるテーマも、自分からは遠すぎて、アジア放浪も、もっと前の麻雀も。それだけ長い期間、衣を替えながら一線で描き続ける凄み。成り上がり雑草の強靭さを絶えず感じる。<br />
「カネの話」を手に取ったのは、自分がいつも金に困っていて、さらに今、また人生の曲がり角にいるような気がするからだ。給料が満額出ない。交通費にもならない。それで働く意味はあるのか、と。<br />
その答えにはならないのだけれど、成功した人の苦労話や生い立ちは励みになる。そしてまた、西原の本を購入する機会を逃した。</p>
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		<title>図書館に行ってときめいた</title>
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		<pubDate>Fri, 30 May 2008 15:05:32 +0000</pubDate>
		<dc:creator>reif</dc:creator>
				<category><![CDATA[Book]]></category>

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		<description><![CDATA[昨日と今日と雨で寒いです。昨日は油断して長袖シャツ一枚だったので軽く泣きそうに。 ku:nel 読了。カトラリーと器（やちむん）欲望に火が点いたか、帰りに ACTUS（すいません、最寄り駅です）にふらりと寄ると、野田琺瑯の鍋の新しいラインを発見。木の柄のミルクパン、87 点くらいにかわいいのだが、0.7L。二人分のお味噌汁にちょうどいい鍋を野田琺瑯が出してくれるのをずっとずっとずっと待っている（今の鍋はステンレスで、完璧にかわいいけれど、アタリが刺々しいのが弱点）。ミルクパンだと少し小さい。ソースパンのフタはいらない。雪平でいいじゃん、とか。むーん。台所はキリがなく欲しくなるのであまり考えない。 ラウンダバウトにあるかな。 スフィアンとラジオ部と Thief でまだ一年は戦えそうな iPod。 火曜日の夜に、mk に促されて MediaMarker の図書館検索をやってみた。My 図書館を登録しておけるのですな。調べてみると、新宿御苑前の職場の徒歩圏内、四谷区民センターに、新宿区立四谷図書館が入っていることがわかった。さっそく行ってみよう！　翌日の昼休みに行って、図書貸出カードを作ってもらい、予約を入れる。帰って喜んでいると、mk が読みたい本もある。翌日、借りに行った。ネット検索＞予約＞入荷メールの流れがたいへん便利。何と言うのでしょう、ネットとリアルの緊密な連携。ネット通販とはまた違う体験だ。荷物はヤマトの兄ちゃんが届けてくれるけど、図書館の本は自分の足で借りに行かないといけないからかな？ 入荷待ちが二冊。読みたい本をどんどん思いつきたい。 mk の本が全集の一冊でとても重かったので、図書館カバンの必要を感じ、ムジに行った。&#165;70 のバッグ（というか、布袋）にスタンプを押してごきげんだ。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>昨日と今日と雨で寒いです。昨日は油断して長袖シャツ一枚だったので軽く泣きそうに。<br />
ku:nel 読了。カトラリーと器（やちむん）欲望に火が点いたか、帰りに ACTUS（すいません、最寄り駅です）にふらりと寄ると、野田琺瑯の鍋の新しいラインを発見。木の柄のミルクパン、87 点くらいにかわいいのだが、0.7L。二人分のお味噌汁にちょうどいい鍋を野田琺瑯が出してくれるのをずっとずっとずっと待っている（今の鍋はステンレスで、完璧にかわいいけれど、アタリが刺々しいのが弱点）。ミルクパンだと少し小さい。ソースパンのフタはいらない。雪平でいいじゃん、とか。むーん。台所はキリがなく欲しくなるのであまり考えない。<br />
ラウンダバウトにあるかな。<br />
スフィアンとラジオ部と Thief でまだ一年は戦えそうな iPod。<br />
火曜日の夜に、mk に促されて MediaMarker の図書館検索をやってみた。My 図書館を登録しておけるのですな。調べてみると、新宿御苑前の職場の徒歩圏内、四谷区民センターに、新宿区立四谷図書館が入っていることがわかった。さっそく行ってみよう！　翌日の昼休みに行って、図書貸出カードを作ってもらい、予約を入れる。帰って喜んでいると、mk が読みたい本もある。翌日、借りに行った。ネット検索＞予約＞入荷メールの流れがたいへん便利。何と言うのでしょう、ネットとリアルの緊密な連携。ネット通販とはまた違う体験だ。荷物はヤマトの兄ちゃんが届けてくれるけど、図書館の本は自分の足で借りに行かないといけないからかな？<br />
入荷待ちが二冊。読みたい本をどんどん思いつきたい。<br />
mk の本が全集の一冊でとても重かったので、図書館カバンの必要を感じ、ムジに行った。&#165;70 のバッグ（というか、布袋）にスタンプを押してごきげんだ。</p>
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		<title>プティット・ファデット</title>
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		<pubDate>Sat, 26 Apr 2008 13:34:22 +0000</pubDate>
		<dc:creator>reif</dc:creator>
				<category><![CDATA[Book]]></category>
		<category><![CDATA[K-tai]]></category>

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		<description><![CDATA[ジョルジュ・サンド「愛の妖精」を読む。名作！ 病院だった。四月なので新しい医師なのだが、おそらく馬鹿丁寧な方なのだろう、いきなり二時間以上待って、自分は相当我慢強い性格だと思うが、今日はイライラして壁を蹴りたくなった。帰ったら三時。雨が降り始める。寝た。 昨日は会社の懇親会で、渋谷で貸切の店だった。宴席は年に一回以下だし、貸切なんて物珍しかった。ごはんはおいしく、シャンパンを少し飲んで酔っ払ってふらふら帰る。iPod を聴きながら寝て、ふと起きて iPod を止めてまた寝る。さっき確認したら、止めたのは午前五時だった。 モバイル Suica についてちらっと調べる。ややこしいことになっている。 電子マネーには懐疑的だ。だってね、チャージがクレジット払いで、ピッと使って、実際の支払いはクレジット会社から来て、その口座にカネを入れておく。一回の支払い、それもコンビニでお茶とおにぎりを買う程度のことで、カネの動きが四回もあって、いつ払うのかあいまいになる。未来っぽい、のかなぁ。気持ち悪いのは保守的なのかなぁ。 それはともかく、ケータイで新幹線の予約ができるってのは、こう、来るものがある。いや、新幹線に乗るの、年に二回くらいだけど。みどりの窓口の新幹線自動券売機は多機能で大好きだ！　あれを触る楽しみより、ケータイで買いたいか？と考えると、そうでもないような…。電子マネーは魅力的でないのに、新幹線の切符が買えて、そのままピッと乗れるのは凄いと思う！　その違いは何なのかなと。ただ、新幹線が好きなだけかな…。 電子マネーを使うと、ポイントが貯まってお得だという主張もある。これだけ消費しましたというご褒美か。ポイントにも懐疑的だ。互換性があるのもないのも、どうも、それなら現金の方がすっきりしない？と、何かを誤摩化されているような感触がする。 ポイントは第二の通貨と言うが、ビックカメラのポイントが Suica に吸い込まれてもあんまりうれしくなくないか。ビックカメラのポイントは、電球をタダでもらって帰る時に使いたいじゃないですか。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>ジョルジュ・サンド「愛の妖精」を読む。名作！<br />
病院だった。四月なので新しい医師なのだが、おそらく馬鹿丁寧な方なのだろう、いきなり二時間以上待って、自分は相当我慢強い性格だと思うが、今日はイライラして壁を蹴りたくなった。帰ったら三時。雨が降り始める。寝た。<br />
昨日は会社の懇親会で、渋谷で貸切の店だった。宴席は年に一回以下だし、貸切なんて物珍しかった。ごはんはおいしく、シャンパンを少し飲んで酔っ払ってふらふら帰る。iPod を聴きながら寝て、ふと起きて iPod を止めてまた寝る。さっき確認したら、止めたのは午前五時だった。</p>
<p>モバイル Suica についてちらっと調べる。ややこしいことになっている。<br />
電子マネーには懐疑的だ。だってね、チャージがクレジット払いで、ピッと使って、実際の支払いはクレジット会社から来て、その口座にカネを入れておく。一回の支払い、それもコンビニでお茶とおにぎりを買う程度のことで、カネの動きが四回もあって、いつ払うのかあいまいになる。未来っぽい、のかなぁ。気持ち悪いのは保守的なのかなぁ。<br />
それはともかく、ケータイで新幹線の予約ができるってのは、こう、来るものがある。いや、新幹線に乗るの、年に二回くらいだけど。みどりの窓口の新幹線自動券売機は多機能で大好きだ！　あれを触る楽しみより、ケータイで買いたいか？と考えると、そうでもないような…。電子マネーは魅力的でないのに、新幹線の切符が買えて、そのままピッと乗れるのは凄いと思う！　その違いは何なのかなと。ただ、新幹線が好きなだけかな…。<br />
電子マネーを使うと、ポイントが貯まってお得だという主張もある。これだけ消費しましたというご褒美か。ポイントにも懐疑的だ。互換性があるのもないのも、どうも、それなら現金の方がすっきりしない？と、何かを誤摩化されているような感触がする。<br />
ポイントは第二の通貨と言うが、ビックカメラのポイントが Suica に吸い込まれてもあんまりうれしくなくないか。ビックカメラのポイントは、電球をタダでもらって帰る時に使いたいじゃないですか。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
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		<title>うちのねこはバッハを聴くと</title>
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		<pubDate>Sun, 16 Mar 2008 14:09:38 +0000</pubDate>
		<dc:creator>reif</dc:creator>
				<category><![CDATA[Book]]></category>
		<category><![CDATA[Cinema]]></category>

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		<description><![CDATA[昨日は吉祥寺に行ったけれどまだ明るいうちに帰って映画を観た。「007/ カジノ・ロワイヤル」、新しいの（2006）。あの新しいジェームズ・ボンドはかっこいいねぇ。タフっていうより冷酷そうなところが素敵。明るいブルーの瞳が、何を考えているのかわからなくさせるのだ。M:I:III のイーサンもそうだったけれど、スパイが真実の愛を得て足を洗おうと決意するのは、駄目。特殊諜報部員という夢のようにハードな職業に、愛のようにぬるいものを持ち込まないで欲しい。陽気にボンドガールと戯れていて欲しい。そう、スパイに愛は似合わない。 冒頭のアクションが壮絶だったー！　どちらかと言うと追われる方の運動能力の高さにあっけにとられた。オリンピックに出られそうな身軽さだった。それから、あの絶体絶命の拷問シーンから脱出できた理由がちょっとよくわからない。ボンドガールは化粧が濃い。簡単に毒を盛られないように。そうかと思うとさっき死にかけたのにアクション開始かー！死ぬぞ！的に笑えたり。まぁ、ボンドは不死身ですよね。メインイベントのポーカーもしびれる展開。そんなところか。 今日は髪切り。三時間の長丁場。本が読める。「ティファニーで朝食を」を読了いたしました。読んだことないんだよねぇ（映画もたぶん観ていない）、村上春樹訳で名作が出ると読む義務感が発生するのでこれからも教養主義者のために名作新訳を続けていただきたいと思う。ヘミングウェイなんかはいかがなんですか？ ラストの猫のエピソードがたいへんよい。続けて収録の短編もよい。特に最後のクリスマスの話にぐっと来て、髪切り屋のでかい鏡の前で泣いていたら花粉症と疑われる。変な客。でもなかなかまとまって本が読めないので、本を読むためにも週一で髪切りに行ってはどうか、と思うが、無理だ。 伊勢屋さんに寄ってすぐ帰る。日曜日は「篤姫」を観ていますよ。数年前の「義経」よりまともな演出で、見られる。小松先生かっこいいー！]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>昨日は吉祥寺に行ったけれどまだ明るいうちに帰って映画を観た。「007/ カジノ・ロワイヤル」、新しいの（2006）。あの新しいジェームズ・ボンドはかっこいいねぇ。タフっていうより冷酷そうなところが素敵。明るいブルーの瞳が、何を考えているのかわからなくさせるのだ。M:I:III のイーサンもそうだったけれど、スパイが真実の愛を得て足を洗おうと決意するのは、駄目。特殊諜報部員という夢のようにハードな職業に、愛のようにぬるいものを持ち込まないで欲しい。陽気にボンドガールと戯れていて欲しい。そう、スパイに愛は似合わない。<br />
冒頭のアクションが壮絶だったー！　どちらかと言うと追われる方の運動能力の高さにあっけにとられた。オリンピックに出られそうな身軽さだった。それから、あの絶体絶命の拷問シーンから脱出できた理由がちょっとよくわからない。ボンドガールは化粧が濃い。簡単に毒を盛られないように。そうかと思うとさっき死にかけたのにアクション開始かー！死ぬぞ！的に笑えたり。まぁ、ボンドは不死身ですよね。メインイベントのポーカーもしびれる展開。そんなところか。</p>
<p>今日は髪切り。三時間の長丁場。本が読める。「ティファニーで朝食を」を読了いたしました。読んだことないんだよねぇ（映画もたぶん観ていない）、村上春樹訳で名作が出ると読む義務感が発生するのでこれからも教養主義者のために名作新訳を続けていただきたいと思う。ヘミングウェイなんかはいかがなんですか？<br />
ラストの猫のエピソードがたいへんよい。続けて収録の短編もよい。特に最後のクリスマスの話にぐっと来て、髪切り屋のでかい鏡の前で泣いていたら花粉症と疑われる。変な客。でもなかなかまとまって本が読めないので、本を読むためにも週一で髪切りに行ってはどうか、と思うが、無理だ。<br />
伊勢屋さんに寄ってすぐ帰る。日曜日は「篤姫」を観ていますよ。数年前の「義経」よりまともな演出で、見られる。小松先生かっこいいー！</p>
]]></content:encoded>
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		<title>ボクの音楽武者修行</title>
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		<pubDate>Tue, 01 Jan 2008 14:35:32 +0000</pubDate>
		<dc:creator>reif</dc:creator>
				<category><![CDATA[Book]]></category>

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		<description><![CDATA[元日の読書は、mk レコメンド（強力）、小澤征爾「ボクの音楽武者修行」。 瑞々しい青春の、登り龍のような凄まじいサクセスストーリーに胸が躍る。のだめの千秋様のオレ様っぷりや天才ぶりが児戯に思われてくる、ノンフィクションだからな。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>元日の読書は、mk レコメンド（強力）、小澤征爾「ボクの音楽武者修行」。<br />
瑞々しい青春の、登り龍のような凄まじいサクセスストーリーに胸が躍る。のだめの千秋様のオレ様っぷりや天才ぶりが児戯に思われてくる、ノンフィクションだからな。</p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101228019/hibi0f-22/ref=nosim/"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/213A3BZ5J7L.jpg" alt="ボクの音楽武者修行 (新潮文庫)" style="border-width: initial; border-color: initial; border-style: none" /></a></p>
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