tabiの最近のブログ記事

Apple Store(Japan)今日もまた、バナーを貼るべくエントリー。不純な動機。

旅行の前にメモを取る習慣を作っていてよかった。三日間のサバノワの誤差は 120 円。立派なものである。徒にロディアでカバンを重くしている訳ではないのだ。さっと取り出してメモを取り、ホテルで合計を出す。電卓はエス。ただし、前日の残高を把握していなかったので、合っているかどうか、帰宅してサバノワで合わせるまでわからない。次に出かける時は、前日の残高を持って行くとよいでしょう。旅行代金は合計していないが、恐ろしいことになっているのは予算の段階から明白だった。自分の給料一ヶ月分くらいであろう。はぁ。生きるのはカネがかかるね…。

旅に出る前日に尼が届いていた。スフィアン四枚買ったー。あと一枚。スフィアンが好きだ。この愛をどうすればいいんだ。

文具のもたらした習慣として、毎日のノートブックに書く日記もある。ペンケース等、一式持って行きました。重かったです。ホテルのデスクを占有して長大な旅行記を書いた。こんなことは修学旅行でもしたことがない。いいねぇ、ノートブックって。人生の句読点。

今日の欲しい文具:ブックダーツが必要だ。ブックカバーも欲しい。

神戸と京都に行ってきた。一日目は義父母と共にお墓参り。新神戸からタクシーで鵯越墓地に行く。お墓に水をかける風習は、ありゃ掃除だったのか。大人になって初めて真っ当な墓参りをした。いい経験をした。ありがとうございました。新神戸からすぐ京都に向かう(義父母は日帰り)。ホテルに荷物を置き、嵐電で嵐山に行き、水炊きを食べる。あずき色の阪急電車で四条河原町に戻り、林商店の焼き芋を買う。夜のおやつ。二日目、市バスで大徳寺・高桐院を参詣。

大徳寺・高桐院photo by mk

近くのなちやで漆器を三点買う。とてもいいもの。再び市バスで龍安寺を目指す。目的はもちろん石庭だが、昼ごはん時なので湯豆腐を食べる。そして時間がなくなって石庭を諦めてタクシーに飛び乗る。次の目的地は苔寺。一週間前に申し込んでおいたのである。行ってみたら百人で般若心経の写経であった。筆を扱うのは難しい。心を落ち着けるより、思い通りにいかないストレスが。mk は丁寧に書いていた。人生に対する余裕の差である。写経を納めて(永代保管されるのだそうだ)、庭に出る。苔。

苔寺photo by mk

京都バスにずーっと乗って、次は辻和金網。ざるとトースト用焼き網を買う。かわいい…。近くの和久傅で喫茶。歩いて鳩居堂をぐるりと見て、さらに歩いて六曜社でブレンドとドーナツ。有次が欲しいのだが、錦市場の閉店が早くて間に合わない。有次ー、包丁ー、まな板ー、雪平ー、と叫びながら高島屋で見た。でも百貨店で買うなら、東京日本橋にも出店があるのだ。買えない。夕食はホテル近くの洋食屋で食べた。三日目、朝食はイノダコーヒー本店。日曜日の朝食に行列するのはいかがなものかと思うが…。京都のコーヒーはミルクコーヒーである。理想的なブレックファストであった。ライターをおみやげに買う。市バスで京大正門前に行き、重森三玲邸。

重森三玲邸photo by mk

京大で京大ゴーフレットの缶がかわいいので買ったら上野風月堂が作っていた。京大の中を通り抜け、進々堂で昼食。初めて進々堂に行った。百万遍から一路、市バスで京都駅。伊勢丹で自宅用に甘鯛弁当と鱧弁当と生八ツ橋と葛切りを求める。新幹線で帰る。新幹線の中で「隠された十字架」を読む。帰宅してペットホテルに預けていた猫が帰って来る(送迎付き)。ここはー、見覚えがあるー、と言ってみゃーみゃー騒ぐ。猫も人間も無事でよかった。楽しい旅でした。

青梅に行った。昼から出かけた。バスで境に出て、中央線で一時間の旅である。青梅は田舎の駅だった。昭和三〜四十年には栄えた町だと言う。昭和のレトロ映画看板が町おこしの小道具になっていて、駅の通路から、普通なら「JR で東北の旅」のポスターが貼ってあるところに映画看板なのであった。町に出てもあちこちに看板が飾られていて、町おこしの努力を思わせた。商店街を歩き、坂を下って青梅街道を渡る。もっと先に山が見える。そちらに進むと、ふいに人の声が沸き起こって、多摩川の川岸でバーベキューの人々だった。

青梅の多摩川橋から多摩川を望む

橋を渡って川岸に下りる。川岸は玉石でごろごろである。注意深く歩いて、川べりまで行き、足を浸す程度の水遊びをした。水は冷たい。流れは速い。楽しんだ。

青梅の多摩川の橋川岸から橋を見上げる

その辺りは公園になっていて、奥には水泳場があるらしい。川の水で泳ぐのは気持ちがよい。一度だけ、川で泳いだことがある。そんな話をしながら、来た橋を渡って戻る。今度は上り坂である。細い道や階段を上がって、青梅街道に出る。セブンがあったのでゲロルシュタイナーを買う。もう少し上って、商店街の道まで戻る。昭和幻燈館や赤塚不二夫会館やとなりのレトロなど、施設がまとまっている。その少し先の角を曲がったところに、とんかつ屋があった。ロースかつ定食とかつ丼をがつがつ食べた。レトロな味わいだったと言えば、そんな感じ。帰る。帰りは始発の東京行きに座れた。進むにつれ、人が降り、人が乗ってくる。土曜日だからか、電車は混まなかった。境でヨーカドーで夜食の買い出しをして、旅は終了。小旅行は楽しいな。

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