comicの最近のブログ記事
いつか何かの本で見た、注文してから一〜二年待ちの行李のことを思い出し、頭から離れなくなった。おぼろげな記憶で、見たのはネットでなく立ち読みの雑誌かムックだった気がするし、日本の職人の本だったかも知れない。気になる。
三国志を読んでいる。赤壁の戦いまで来た。孔明様〜、キャー!って感じで目がハートです。
会社の喫煙所でしゃべっている時、「いとこの子供は甥っ子姪っ子じゃなくて、何?」という話題になった。それはわからないのだが、タラちゃんとイクラちゃんがはとこ同士と聞き、はとこの意味を帰って広辞苑で引いたら、またいとこだと書いてあった。またいとこは、親同士がいとこの関係の子のこと、つまりノリスケさんとサザエさんがいとこなのだな。自分は間違って覚えていた。はとこは、父方のいとこの向こう側の母方のいとこで、血の繋がりのないいとこだと長年思っていた。間違えた。ひとつ賢くなった。サザエさんの話のついでにブラック・ジャックの話が出て、それはまかせろ状態なのだが、世間の認識は「ピノコってロボット?」と言うのである! 馬鹿な! ピノコは奇形膿腫の子だろう! トリビアでなく一般常識だ! 続けて、「ツギハギのブタってツギハギブタっていう名前?」と、問われ、一瞬わからない。十分ほどうんうん考えて、ヒョータンツギのことだと思い出した。
ロリポップ!にlomo.jp というドメインがある。ロモ使い、使ってないけどカバンに入っている、としては、欲しい。取ってどうすんだ、バカ!という葛藤が時々やって来る。フィルムスキャナが欲しいよー。数日来、失語症に陥っている。無心になりたいと思って寝転がると、寝てしまう。そうして遠くのことを忘れていく。何かについて深く思考したりしない。萩尾望都「バルバラ異界」三巻が出たので一巻から通して読んだ。実は相性が良くなくてぴんと来ない。物語が開いて、収束し、また開いていくプロセスが速すぎる。がちゃがちゃして目が眩むような。その疾走感が持ち味なんでしょうか。「トーマの心臓」は震えるほどよかった、泣いた。「残酷な神」も読もうと思いつつ、文庫化されると選択肢が増えて困る。要するに評するほど読んでいないですよ。グレープフルーツという雑誌で、戦争に取られた恋人を待っている女の、たった四ページの話が今も心の底に強く残っている。あれは天才だと思った。昔話だね。今の話がしたいけど、「π −パイ−」も読んだけど、何か言ってみようか? オタキャラというのは今や普遍的に愛される立場にいるのか、自らを戯画化してみせる生き様、笑えるかね? マンガは面白いがオタキャラは愛せないなぁ。パイダーマンに始まりパイダーマンに終わるのだろう。と、愛がないとダメですね、レビューは。これ絶対面白いから読んで!観て!が基本。そしてねたばれせずに、未読の人に読もうという意思を喚起する。愛の次に、そういう技術だと思う。
