ピナ・バウシュを観た
国立劇場は、初台にあるのだと思っていたら、それは新国立劇場で、国立劇場は半蔵門にあるのでした。無知だなぁ。地下鉄を乗り換えて、行ってきました。今日はピナ・バウシュを観に行ったのです。いや、眠かった。寝なかったけれど、最近一番の眠さでした。第一部の「カフェ・ミュラー」の小芝居っぷりが合わなくて辛かった。第二部の「春の祭典」前の休憩時間に舞台上で行われる設営が面白かった。奥行きのある広い舞台全面に土を敷くのです。で、その土の上に赤い布を敷いて腹這いで寝ているから浜辺でナンパする話なのかと思ったら、後でタイトルを聞いたら「春の祭典」だったので、浜辺ではなかったようです。ダンスにストーリーを付けなくてもいいじゃないですか。身体が躍動していれば、ストーリーなど不要なのは、クラシックバレエからの正道じゃないでしょうか。「春の祭典」は、男女大勢で群舞も迫力があり、よかったです。女性の薄衣のドレスが土に汚れて模様になる一過性が面白かったです。開演前と終演後、ロビーでピナ・バウシュ中毒の楠田枝理子さんが社交していらっしゃいました。一服して、その後、首都を散歩することにした。国立劇場の前の道(内堀通り)を左へ行き、すぐに新宿通りに曲がって、どんどん歩いた。四谷まで 1 km。四谷のわかばでたい焼きを買って食べる。さらに新宿通りを進んで、四谷三丁目で丸ノ内線に乗った。新宿三丁目で降りて、休みたいのでらんぶるに行ったら行列していた。駄目だろう、あんな古臭い喫茶店が行列するようでは。休まずにタワーに行き、それから別の喫茶店を求めてルミネの反対側に出て地下道に入ったが、駄目だった。目的の喫茶店は幻だったのかも知れない、見つからなかった。もうくたくたでルミネに戻り、さぼてんで弁当、ヴィ・ド・フランスでパンを大量に買ってさっさと帰った。疲れた!