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2007年06月 アーカイブ

2007年06月01日

ホタル

金曜日、夜の散歩。大沢コミュニティセンターでバスを降りて、野川を歩く。野川は暗い。突然、ヴォオー、ヴォオーと声がする。ウシガエルである。H谷川病院を過ぎ、東大馬術部(馬がいるのよ)を過ぎ、田んぼの中の板の道をそろそろ渡って、ほたるの里に到着。徒歩 20 分くらいかな。ほたるの里は自生地?なので、過剰な期待はしていなかった。ホタルの海なんて期待していない。運が良ければ、一匹、二匹、光っているのを見つけられたらいいな、と思って行った。そうしたら、期待以上だった。小川に網の覆いが被せてあって、そりゃちんまりとしたものなのだけれど、その中に留まって光っている。網の外をふわ〜、と飛んでいるのもいる。感激した。ホタルは生で観ないとな! お近くの方はぜひ夜の散歩を。マイマップ

2007年06月06日

夜ごはんと小さな冒険

ノートをまた一冊増やしちゃったのさ。今度は夜ごはんノート。A5 ルーズリーフ(マルマン)に、バインダーは無印の二穴。ペンはスリッチ 0.4 ブルーブラック。以上、セット。これはさすがに持ち歩いていない…。書きものをする、記録する、それが楽しい。紙のデータは後で検索が難しくなるから資料価値が下がるという考え方もある。今は書くのが楽しいんだよねぇ。スリッチの神経症な書き味。字は下手だけど、漢字も書けないけど。「贅沢」と、書けますか? あと書けなくてびっくりしたのが、「逗留」。うーむ、豆か。

職場でネット接続している PC に座らせてもらって二週間。他人の机。Gmail Notifier を入れちゃおうかと画策中。長いこと、ネット接続しない PC しか与えられなかったし、その前(大昔)は自分でインストールするのに届出がいる職場だったし、そんな小さなユーティリティを入れるだけでドキドキです。だって今現在、コピー機使うのもシュレッダーも許可が要るしね? 人間扱いされていません。その他人の PC は、スタートアップに要らないものが入っているのか、起動するたびにうざいアラートが出る(エラーを送信しますか?)。スタートアップから外すだけで済むような気がするが、スタートアップの設定がどこにあるかわからない。浦島〜。自分で解決できないと口惜しい。でも XP について学ぶ意欲はない。いいんです浦島で…。Leopard が早く出てくれればそれでいいです…。

2007年06月09日

帰りは少し雨

吉祥寺に行った。吉祥寺に行くと、コーヒー豆(カルディ)と、バス定期券が買える。吉祥寺に、行きたい店があった。調べていなくてわからない。知らない店を知らない。いつも同じルートで発見がない。今日は東急側をぐるぐるしてみた。mk が探していた武蔵野文庫は見つからなかったけれど、Free Design という雑貨屋を見つけた。普通によかった。オーストリアの夫婦が作ったという指人形が愛らしかった。パルコに戻ってリブロで福岡伸一先生の「生物と無生物のあいだ」Amazon.co.jp を買って、読み始めたら面白い! 恩師の帯も伊達じゃないです。リブロで、すでに買ったのに読んでいない「東京生活」吉祥寺特集を立ち読み。すると、どうやら行きたい店が載っている。行きたい店は伊藤まさこさんの「東京てくてくすたこら散歩」Amazon.co.jp に載っていた店(買って読んだのに立ち読み)と、紙製品の MUCU を取り扱っている店。後者は店の名前もわからない状況。それはどうしようもないとして、前者は把握した。行ってみよう! 三浦屋で伏見甘唐辛子など買い、駅の反対側に出る。バス定期券売場はマルイの前。そこからいつもと反対側に進む。井の頭線の高架をくぐってすぐ、店を見つけた。それが Roundabout(ラウンダバウト)。これはすごい。欲しいものしかない店だ。東屋のふきん、緑の大きめタオル、野田琺瑯ホワイトシリーズのボウル(14cm)を購入。そして、ここに MUCU のノートや封筒があった。ここだったのか! ムクの紙は素敵だ。いずれポケットノートを買おう。今日は新しい店を見つけて楽しかった。

2007年06月10日

ロラン・ギャロ

全仏オープン男子決勝が、先ほど午後十時から始まっている。テニスも別に詳しくはないのだが(何に詳しいと言うのだろうか)、決勝は、現在、世界ランキング一位と二位が雌雄を決する頂上決戦になった。一位はフェデラー、二位はナダル。フェデラーはグランドスラム(四大大会)の全仏だけまだ勝っていない。一方ナダルは全仏二連覇のディフェンディング・チャンピオンで、今回三連覇がかかっている。夢の一戦である。WOWOW で観戦している。すごい緊張感である。これは見物(みもの)です。

2007年06月13日

フォームフィルタ

仕事が慣れなくて疲れる。一日中、データベースをシャカシャカ検索している。空欄を埋めていく。そんな仕事である。「今週中ね」と言われた仕事が、どう考えても終わらないような気がして(見通しが立つほど仕事がわかっていなくて不安なのである)、ひっそり残業していたら、「今はそんなに忙しい時期じゃないよ」と言われた。急ぎの仕事でもないらしい…? よくわからない。それはいいとして、定時過ぎると、エアコンが止まってますが…? 暑いんですが…? あの会社の人は被虐癖でもあるのだろうか。何が楽しくてだんだん暑くなっていく社内で残業を。時間外にエアコンをつけるのには届出がいるのだそうでした。はあぁぁー…。疲れています。

2007年06月17日

窓の外のシュールな景色

調布に行こうとバスに乗る。バスは天文台通りを下っていく。通り沿いに、味スタの入口がある。その入口でなく、その先に、赤い行列が延々と続いていた。レッズの人たちである。行列は甲州街道で曲がり、飛田給まで続いていると思われた。味スタをぐるりと包囲する赤い列…。あんたたちはえらいよ。調布でブックオフに行ったが、探している本はない。駅の方に戻って、バスターミナルの端のところにある喫茶シュベールに行ってみる。店は二階で、階段の下のショーケースからもうぷんぷんと昭和の香りがする。喫茶店のナポリタン、とかね。入ってみてびっくり、大繁盛である。広い店内は九割がた埋まっていて、忙しく立ち働く店員の数も多い。こんなところがこんなに賑わっているとは、調布ってよくわからない。喫茶店のナポリタンを食べた。名乗り通りの懐かしい味。地下通路で北口に戻り、パルコのリブロに行く。ことごとく探している本がない本屋である。通販生活のピカイチ事典が欲しいんだよ。別冊太陽の白川静の世界が欲しいんだよ。中公文庫の白川静先生の孔子伝が欲しいんだよ。mk はレーモン・ルーセルを買っていた。負けた。

2007年06月20日

マッキントッシュ物語

フフフ、久ーしぶりに Amazon.com にオーダーした。石けん本以来ではないか。ちゃんとアカウントが残っていましたよ。義理堅い奴だね、Amazon.com。買ったのは、「Insanely Great: The Life and Times of Macintosh, the Computer That Changed Everything」Amazon.co.jp が、マケプレで ¥4,429 ってえげつな。Amazon.com にも新本はない。絶版ペーパーバックなのかな。$2.99 + Shipping $12.49 = $15.48 でした。読むのかな…。邦訳もあるようです。この本をアップル信者として座右に据えておかなければ!と思わされたのは、「フューチャリスト宣言」Amazon.co.jp に拠る。わかりやすい。

2007年06月23日

電車を乗り過ごす、寛解、宇宙、出前

忙しい土曜日、まずは病院。がんばっていつもより一時間早く出て、電車に乗って、弱冷房車だけど座れてよかったー、と思っていると、「次は桜上水」って、乗り過ごしたよ! 病院で顔見知りになった人と少し話す。喫煙室がなくなって困っていたところ、喫煙所を教えてくれた。待合いで本を読む。白川静先生の「孔子伝」(中公文庫 BIBLIO)Amazon.co.jp。面白い…。面白い本を読むと、どうして今まで読んだことがないのかと不思議な気持ちになる。病院は確か四月から医師が替わったのだが、新しい医師はいつもにこにこしている兄ちゃんで、「寛解」といううれしい言葉をいただいた。発病が 2001 年 10 月であるので、六年目。五年半。一日も欠かすことなく安定剤を飲み続けた。これからも飲む。クスリ飲んでると人生が楽だからな。平常心で烏山のモスに行く。病院の日はいつもハンバーガーを買って帰って昼食とするのが月一の習慣である。帰って開けてみたら、アイスコーヒーが一つしか入ってねえ! こんなことは初めてではないのだが、それは違う店で、調布パルコのフレッシュネスバーガーが、品物の入れ忘れや、一回などポテトの袋にオニオンリングだけ入れてポテトが入っていないという謎仕様でテイクアウトしてくれるので、業を煮やして遠い烏山からハンバーガーを運んでくることにしたのに、何だそのていたらくは! ファーストフードのサービス品質って落ちてますか? そろそろゆとり世代がバイトに流れ込んでくる頃。ゆとり乙。休む間もなくもう一度出かける。今度は徒歩五分の国立天文台に向かう。国立天文台は、四月から 4D2U というプロジェクトの公開を始めて、それにせっせと応募していたのだ。往復ハガキで。三回目でやっと当選した。受付をすませ、待ち時間が一時間ほど。天文台は施設の一部が一般公開されていて、通行人が多い。それもギャルが多い。あなたがたがアインシュタイン塔を見に来て面白いですか?(差別発言)。まぁ、散歩コースとしては楽しい。しかし場所が不便すぎないか。食堂の前のソファで静かに古代史について語り合う。大津皇子は誰の息子だったっけな?(折口信夫原作の人形劇映画「死者の書」を最近観たのである)。そして待望の立体ドームシアター。3D メガネをかけて、宇宙空間を旅する。銀河系を左手に観ながら、観測の限界、宇宙と時間の果て、1000 億光年の彼方まで。楽しかったです。また行きたい。天文台から直帰して昼寝。夜、出前を取った。天丼ときつねうどん。

2007年06月24日

美しい女優、古代史

昨日の書き忘れ。出前を取った後、映画を観た。黒澤明「どん底」。ゴーゴリのどん底である。まったくどん底だった。いつものように生きのいい三船敏郎と、一番観たいのは年増の山田五十鈴先生だったのだが、先生は鬼婆役だった…。先生が鬼婆を演じられると、本当に夜叉のように恐ろしいからいやだ。先生には常に美しくあっていただきたい。今日は「男はつらいよ・純情編」なんか観ちゃったり。若尾文子がマドンナである。若尾文子は常に美しいな。滴るように美しい。

引き続き、天智帝と天武帝と持統帝の複雑な血縁関係などについて語り合う。古代史がざっと一番わかりやすくエンタテイメント、かつ史実に忠実だったり新しい見解だったりする読み物は何なのでしょう。理想的には「日出処の天子」。繰り返し読んで台詞まで暗記しちゃったくらい面白いの。もしかして、学研・マンガ日本の歴史? うーむ、それはちょっと。それを読むなら手塚治虫「ブッダ」なんかも読まないとな。

2007年06月26日

USPS

Amazon.com のマケプレで頼んだペーパーバックがシアトルから届いた。六日で届いた。US ポスタルのレトロフューチャーな封筒で物珍しい。読むかどうかは不明。世界と触れ合った。

2007年06月30日

行李と赤壁

いつか何かの本で見た、注文してから一〜二年待ちの行李のことを思い出し、頭から離れなくなった。おぼろげな記憶で、見たのはネットでなく立ち読みの雑誌かムックだった気がするし、日本の職人の本だったかも知れない。気になる。

三国志を読んでいる。赤壁の戦いまで来た。孔明様〜、キャー!って感じで目がハートです。

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