ガッガッガッ
恩師の新刊の画像を貼る。画像サイズを加工したり、リンクを作ったり、出版社のページを調べたり、慣れた作業とは言え、それなりに手間がかかる。やることがあるのはいいことである。MT がバージョンアップするらしい。ベータテストをしている。アップデートをさぼっているので、何とかしたいなと思う。面倒くさい。何もかも面倒くさい。引っ込み思案である。怖い。今日は病院だった。十時半に起こされた。外来の受付は十一時までである。大慌てでうちを出て受付に電話して、「今向かっていますので待って下さい!」とか頼む。迷惑な患者である。烏山病院はこの上なく患者に親切で、十一時半まで待ってくれた。確かこういうことは二回目である。あーあ。でも昨日、どうしても明日は病院だという自覚が生じなくて。そういう時は起きられない。予定があるというのは危機感の問題なのである。ずっと寝ていたい。土曜日の担当医師が替わって、これがもう頼りない。前のA庭先生はよかった。男前で優しくてぶつぶつ社会への不満を言ってもふーんと聞いてくれた。しかし病院には人事異動がある。もう何人も医師が替わった。諸行無常である。頭を上げるのが怖いのは、母親からメールと電話が来るからである。家を出て十年以上になるが、週に一、二回電話がある。多いだろ。自分が緩衝剤になればいいことだからと、元気があれば相手をする。一方的に先方が喋り続ける電話である(三十分程度)。そしてこちらが何も話さないと言ってキレられる。何か楽しいことや新しいことがあって、例えば猫を飼ったと言ったとしたら、「何の相談もなく」とキレられる。旅行に行くと言った時は、「キャンセル料を払うから行くのを止めろ」電話と「命の心配をする」長文メールが入って鬱になった。楽しい旅行なのに。自分の誕生日、帰り道に電話があり、帰宅途中だと言うと、「誕生日なのに外食をしないのか」と不満そうで、イヤな気分のデリバリー。素敵な誕生日祝い。mk の心尽くしのプレゼントが何であったかを詰問し(メアリーポピンズの本)、何年もそれが不足であると言っている。あんた何か誕生日にくれましたか? うれしい気持ちが心に残っていませんが? というように、ダブルバインドに陥るのです、どうしたって。話したら否定。話さなかったら不満。それでも電話はかかってくる。心の広い弟も最近電話に出なくなったらしく、「あんたからかけてくれ」と言ってくる(意味わかります?)。何かあったんじゃないかと心配、と騒ぐが、違うだろう。ウザがられているんだろう。昨日、じゃんじゃん着信しまくり、元気があれば出ますよ? でも最近、心が弱っていて。多分、主に親のせいで。mk と外で待ち合わせていたのだが、mk ケータイにもかかってくる。mk が電話に出るよう言えとメールが追って来る。父親は「あまりお母さんに心配をかけるんじゃない」とか仰る。それで収入証明書ですか。どこまで譲歩しても、悪いのは常にこちらである。自分たちは頼りない子ども(三十五才)を心配している優しい親なのである。大変ですね。

