June 30, 2007
銘酒屋
にごりえ (1953 松竹 今井正)
耐え忍ぶことを選ぶ「十三夜」の丹阿弥谷津子も、何とか救われてしまう「大つごもり」の久我美子も、無理心中をくらう「にごりえ」の淡島千景にしても、憂き身の主人公への情があるから一葉はいいねぇ。
June 28, 2007
デザイン留学
あなたと私の合言葉 さようなら、今日は (1959 大映東京 市川崑)
おっ、このタイトルバックは…と思ったら河野鷹思。そして、若尾文子はなんとカーデザイナーなのであった。菅原謙二は相変わらずいい奴であったが、京マチ子の速攻に落ちる。59年だと、小津は存命だよな。
June 27, 2007
foot - 0627
3000メートル以上禁止に緩和 FIFAが変更 (sportsnavi)
これでボリビア以外は首都での試合が可能になった。しかし大統領が頑張ったボリビアは…。サンタクルスもあるけど、国内リーグの2強もラパスのチームなわけだしなぁ。
節制と安打
"夜中の薔薇" 向田邦子
講談社文庫
高松塚
夜汽車の女 (1972 日活 田中登)
バッハも瞽女唄もやっぱりたまりませんな。そして夜汽車の令嬢と瞽女を厳しく観察するヒッピーカメラマンの丹古母鬼馬二であった。
June 26, 2007
ハイティーン情婦
すべてが狂ってる (1960 日活 鈴木清順)
若いってぇのはまったく嫌だね。ただし、禰津良子っていう人はかわいいじゃねぇかと思ったが、1年も活動してないようで残念。それにしても、ヌーヴェル・ヴァーグですな。
June 24, 2007
金町線
男はつらいよ 純情篇 (1971 松竹大船 山田洋次)
五島がたっぷり見れるのかと思って期待した冒頭だったが、あっさり柴又に戻ってマドンナ若尾文子登場。当然、実るはずのない恋でも、あの文士の旦那との元鞘じゃあ勿体ない。まだまだシリーズは第6作。独立を試みる凛々しい前田吟の若さが目を引くのだった。
June 23, 2007
トンチキ
どん底 (1957 東宝 黒澤明)
あんだけそそのかしてドロンかい、という座敷爺の左卜全。三井弘次の気っ風よさには嵌る。おいらも太々しく貧民生活を送りたい。山田五十鈴先生は鬼大家。
foot - 0623
バルサ、アンリ獲得へ! (marca)
本当にまとまりそうだ。楽しみではあるが、エトーは絶対に出すなよ。アビダルなんかいいから、キブーは是非ともなんとかして欲しい。
June 21, 2007
フードブレイン'
新宿フーテン娘 乱交パーティー (aka:新宿マッド 1970 若松孝二)
30年郵便配達夫を勤め上げた父は、脳が溶けている新宿マッドなんかにゃ余裕の完勝。新宿も西口の保存状態は結構悪くないんですな。つのだひろのフーテンぶりはともかく、音楽はかなりきてます。
June 19, 2007
赤き着物
関東無宿 (1963 日活 鈴木清順)
小林旭のガンマン無宿だと思っていたら、任侠末期の徒花であった。あの障子がパタンと倒れるヤツはこれだったんですな。そういや、松原智恵子は何だったんだろう。
June 18, 2007
無縁坂
雁 (1966 大映東京)
鴎外さんはドイツでも何処でも行きゃあいいさ。ということで、若尾文子がお国を背負う立派な学生さんを思う儚い妾。まあ、それなりの寓居暮らしではあるのだが。
June 17, 2007
常磐音楽舞踊学院
フラガール (2006)
まったく宮崎あおいの電撃入籍の衝撃が冷めやらないのだが、宮崎あおい主演ということで見た「害虫」の時から蒼井優に気を取られかけてたし、ファイブミニからはもう決定的に蒼井優派なのだ、とか記憶を捩じ曲げてみる。まあ何は兎も角、蒼井優のソロは堪りません。
June 16, 2007
神の怒り
ミュンヘン (2005 米 スピルバーグ)
きりのない報復作戦の方の話でしたか。心配屋からハニートラップにかかるようでは全くいかんですな。
June 15, 2007
オネイロポンプ
"夢先案内猫" レオノール・フィニ
工作舎
June 14, 2007
青ぶく
バナナ (1960 松竹大船 渋谷実)
獅子文六シリーズ。バナナ利権が台湾人の下に行くのはやはり自然だ。バナナ師の娘(岡田茉莉子)がついていれば、中華街のボンでもまあ何とかなんだろう。シャンソン歌手によろめく杉村春子先生も忘られないが、谷川俊太郎作詞によるオープニングトラック、朝丘雪路と高島忠夫が歌う「バナナの唄」が耳を離れない。
June 13, 2007
foot - 0613
ボリビア大統領 標高6000メートルで抗議のサッカー (毎日新聞)
6542メートルだそうです。おまけに自らのゴールで登山家チームに勝ち、下りる道すがら5500メートルの村のイベントでも地元チームに勝つという…。いったい何者なんだ。
海老茶式部
"女学校と女学生" 稲垣恭子
中公新書 1884
June 12, 2007
嵐電
手をつなぐ子等 (1948 大映東京 稲垣浩)
今なら何回クビになるかわからない教育熱心な昭和12年の笠智衆先生なのであった。知的障害を持つ杉村春子の息子はともかく、暴れん坊のいかにもな出自の示唆なども、最早許されないしな。京都の病根はますます深いが、山田くんは真っ当な人生を歩めたかねぇ。
June 11, 2007
あみだほとけ
死者の書 (2005 川本喜八郎)
京都でタクシーの運ちゃんに諭されて以来、奈良に行かねばと思っていたが、當麻寺はリストに入れていなかった。折口の「死者の書・身毒丸」を放置しているのも甚だ心苦しいが、NHKの平家物語は是非とも見ねばなるまい。笛は藤田大五郎。武満も間に合っていればねぇ。
Roland-Garros 2007
またやられてしまったか。ナダルは他のグランドスラムでも決勝まで上がって来れば、さらに面白くなるね。後はジョコビッチが本物になったかなというところか。年間グランドスラムとは言わないが、何とかフェデラーにも全仏を獲ってもらいたい。とりあえずウインブルドンはまだまだ譲ってもらう訳にはいかんよ。
June 10, 2007
ヴェアヴォルフ
戦火の傷跡 (1959 米 S・フラー)
敗戦前に仕組んでおいたといっても、人狼部隊なんてやっぱりあんなもんだったんだろうな。米兵をたらしたドイツ娘もなんだか疑念を祓えないし…。まあ弟は頑張れ。
foot - 0610
サラゴサ 2 - 2 マドリー (リーガ 第37節 6/9 録画)
D・ミリート (32p,63) ニステル (57,89)
一番勝ち点を失いそうな気がしていたバルサがロスタイムに追いつかれ、マドリーが44分で追いつくという、人騒がせな展開。セビージャもここで勝てばいいものを。おまけに、あんたらは普通にやりなさいよというバレンシアやアトレティコまで負けてるし。
June 9, 2007
アイスキャンデー
野良犬 (1949 東宝 黒澤明)
やっぱり、あんまり暑い夏はいかんな。
June 8, 2007
オオキリムイ
"アイヌ神謡集" 知里幸惠
岩波文庫 赤 80-1
June 7, 2007
木仏金仏石仏
怒れ三平 (1953 大映東京)
騙された船乗の菅原謙二が運び屋として東京に参上し一騒動。出馬は勘弁して欲しい若尾文子の逆切れがちとひどい。
foot - 0607
セビージャ、アヤックスからデ・ムルを獲得 (sportsnavi)
またまた微妙。ところでスネイデルはヴァレンシアなんだろうか。
June 6, 2007
systeme
"フランス語のしくみ" 佐藤康
白水社 言葉のしくみシリーズ
現在、しくみが気になるといえばロシア語で、語彙を増やしたいのはドイツ語だけど、ついフランス語から入ってしまった。
川本喜八郎
鬼 (1972), 道成寺 (1976), 火宅 (1979)
今昔物語や能の幽玄なんかの雰囲気は、今からこそ人形で作って欲しいもののような気もする。たまらん。
June 5, 2007
ツースリー
探偵事務所23 くたばれ悪党ども (1963 日活 鈴木清順)
探偵・宍戸錠は警察の犬にまでなって割に会う仕事でも無さそうだけど、悪そうな金子信雄警部とは手の組み甲斐もあるだろう。初井言榮の曲者っぷりも良かった。
涼一味
"茶の湯のことば" 鈴木皓詞
淡交社
June 4, 2007
こちん
おとうと (1960 大映東京 市川崑)
どうしても姉の愛より、継母の厭味っぷりが印象に残ってしまうのだ。最後に息子を見舞うところで少し興醒めしてはしまうが、田中絹代のむかつく継母っぷりがまんまと嵌った。それにしても、水木洋子はまた見事に嫌な感じに纏める。原作はもちろん幸田文で、あねおとうとは岸恵子に川口浩。露伴は森雅之。
June 2, 2007
foot - 0602
ボリビア大統領、FIFAに抗議=標高5300mでプレー (時事通信)
まあ抗議はいいとして、5300メートルはダメだろう。
June 1, 2007
ハンザ同盟
"サッカー茶柱観測所" えのきどいちろう
駒草出版