November 30, 2006
傾城
"「悪所」の民俗誌−色町・芝居町のトポロジー" 沖浦和光 (文春新書)
"テレビ標本箱" 小田嶋隆 (中公新書ラクレ)
今月の読了未記載分。そろそろロシア方面に足を踏み入れる予定だったんだけどなぁ。ちくまとにっぽんから抜け出せない。
アメリカの鱒釣り
パンドラ・ピークス (2001 米 ラス・メイヤー)
ドイツの娘はちょっとな。
November 29, 2006
火星さん
夢野久作の少女地獄 (1977 日活 小沼勝)
復讐の業火に自ら身を包む、少女のための地獄。ロマンポルノであるからして、少女度は流石に低いが、なかなか結構な少女地獄っぷりであった。おまけに音楽はコスモス・ファクトリーで、主題歌が佐井好子。
November 28, 2006
IQ 37
ウルトラ・ヴィクセン (1979 米 ラス・メイヤー)
The Man From Small Town U.S.A.。こりゃまた全開ですな。今作のキトゥンは素振りでもないのに、尋常でない高周波で突き抜ける。ただし、後ろは痛いらしい。
November 27, 2006
リオの男
複雑な彼 (1966 大映東京)
田宮二郎によるパーサー (安部) 譲二の華麗な遍歴 (原作は三島由紀夫)。謎の若山弦蔵はこれぐらい闇に包まれていると雰囲気があっていい。あの方のためには譲二は何処へ。
foot - 1127
ベルルスコーニ、演説中に倒れる (ロイター)
…あんまり心配させちゃうもんだから
November 26, 2006
吸いなんし
志ん生で味わう江戸情緒 [2]
江戸の花街「遊廓」がわかる [CD-ROM付]
技術評論社
ノロ
プーサン (1953 東宝 市川崑)
うだつのあがらない伊藤雄之助が、ギャフンと言わせることなど全くあるはずも無いか。心を寄せる越路吹雪の本命として、黛敏郎がちょろっと出ているのは「へぇ」という感じだったが、何といっても八千草薫の天使っぷりに骨抜きのぐらぐらです。
November 25, 2006
painless
M*A*S*H (re:1970 米 アルトマン)
休憩を挟みながらも、監督コメンタリーやらドキュメンタリーやらで、結局5時間近い追悼式になってしまった。
November 24, 2006
弓と禅
"日本の弓術" オイゲン・ヘリゲル
岩波文庫 青661-1
November 23, 2006
邪気
小人の饗宴 (1970 西独 ヘルツォーク)
さりげなくカメラの様子を伺う小人さん。車は延々と回転していたが、あのバイクには跨がっていただけであった。
USSR


すてきな旅 世界文化シリーズ "vol.9 ソ連東欧" "vol.7 北欧"
ちょっとロシアブームに入りかけている折、ブクオフにて回収。表紙はその地域の会社のスチュワーデスというのがまたいい。ちなみにそれぞれアエロフロートとスカンジナビア航空のお方になります。
foot - 1123'
レフスキソフィア 0 - 2 バルセロナ (CL Group A 第5節 11/22 録画)
ジュリ (5) イニエスタ (65)
ここんところのポゼッションの低さはかなり不満が残るけど、ここは勝ちゃいいだろというのもある。グジョンセンも1つぐらいは叩き込んで欲しかったが…。ついにBまでやってきたボージャンがBでもすんなり爆発して、というのはあってもシーズンの最期かな。おいていかれたヤゴもフベニルで意地を見せているようでこちらも楽しみ。まあジョバニもいるわけだが。
November 22, 2006
foot - 1122
レアルマドリー 2 - 2 リヨン (CL Group E 第5節 11/21 録画)
カリュー (11) マルダ (32) ディアッラ (39) ニステル (83)
グティの負傷退場がありつつ、よく引き分けたともいえるけど、リヨンはやっぱりヨーロッパを制覇するほどのチームではないのかなと思ったり。ニステルはもうPK権を失うだろうな。
セルティック 1 - 0 マンチェスターU (CL Group F 第5節 11/21 録画)
中村俊輔 (81)
これは流石に興奮する。FK以外も良くはなっているものの、FKだけでも大変な武器だよな。なんで代表はこれを活かせなかったかね。
November 21, 2006
girls on film
夜行性情欲魔 (1971 米 ラドリー・メッガー)
そして修行は続く。今更タイトルに惑わされるのもどうかと思いつつ、なかなかの美しさと妖しさに驚く。古城の3人家族をまとめて面倒を見る女は魔を差込んだのかもしれないが、全く夜行性ではありません。
November 20, 2006
アリスのレストラン
UP! メガ・ヴィクセン (1976 米 ラス・メイヤー)
やっぱりラス・メイヤーは違う、苦行とも言えなくもないエロ映画三昧であったが、こういう無上なオアシスがあると、今一度歩みを進める気にもなろうというもの。アドルフを殺したのはだあれと何度問いかけられても、殺人犯を推理しようなんて隙なんざ微塵もありません。
November 19, 2006
イコン
アンドレイ・ルブリョフ (1967 ソ連 タルコフスキー)
あらためて、ロシアっつうのもやっぱり伊達に広くはないなと。個人的に、革命で流れを断絶させてしまいがちなんだけど、ビザンチンからモンゴルを経て帝政と来る一筋縄でいかない文化的背景もある訳だしな。
November 18, 2006
驟閣寺舎利殿
炎上 (1958 大映京都 市川崑)
火を放つ吃音の僧が雷蔵。不具仲間の仲代達矢の病み方もまた痛い。そして、中村鴈治郎 (二代目)老師がやはり堪らないのである。そういや、昨年に三代目が231年ぶりの四代目坂田藤十郎になってしまったらしいですな。二代目や雷蔵の歌舞伎も見てみたかったもんだが。
November 16, 2006
寓居
"むかし卓袱台があったころ" 久世光彦
ちくま文庫
foot - 1116
オランダ 1 - 1 イングランド (国際親善試合 11/15 録画)
ルーニー (37) ファン・デル・ファールト (86)
オランダが軽く捻ってくれると思っていたが、お互いに微妙な試合。タイミング的にも特に気持ちは入らないだろうけどさ。
November 15, 2006
求愛
薔薇の木にバラの花咲く (1959 大映東京)
苦学生若尾文子の赤線で働く姉など親戚に迎えるわけもない新進建築家の田宮二郎坊っちゃん。またまた川崎敬三がボケッと寝取られた上に依怙地になって若尾文子をスルーしてしまうのかと思ったが、ここは何とか折れて無事に回収。
November 14, 2006
哺乳類
シャロン・ケリー/ポルノ探偵局 (1970 米)
ハリー・ノヴァクの真っ当なポルノ。フィルムの質感と色合いも含め、プロイテーションな味わいはあるものの、大雑把でアメリカンな体と肌がちょときつい。シャロン・ケリーが探偵でもなけりゃ、ジャケの画像にあるクラッシュなんかも起ってないというのはまあともかく。
November 13, 2006
こがね魚
"金魚と日本人−江戸の金魚ブームを探る"
鈴木克美
三一書房新書
nymphomane
色情日記 (1971 仏 マックス・ペカス)
エレベータを堕ちて火照り。北欧の妙なノリと間もいいけど、これぞフレンチというサンドラ・ジュリアンの色情狂っぷりにはやはり安心感がある。おまけにこの作品なんかは清々しくまとまってしまうしな。
foot - 1112
ミラン 1 - 2 ローマ (セリエA 第11節 11/11 録画)
トッティ (7,83) ブロッキ (56)
なかなか見応えのある試合であった。今日はペロッタが目立たなかったものの、ローマの6MFシステムはやっぱり面白い。先週のグルクフは案外だったんで、やはり今週はいなくなってしまった。それにしてもミランは負け過ぎだね。
アヤックス 0 - 1 PSV (エールディビジ 第12節)
シモンス (63)
押している前半でなんとかしておかなきゃね。フェイエ戦からフィニッシュの雑さには不安にさせられていたんだけどな。
アーセナルxリバプール (3-0) は「世界の孫」を読んだりしながら。フラミニ、コロ、ギャラスというなんだか不思議なスコアラーによる一方的な結果。カイトにはもっと得点させてあげたいなぁ。
November 12, 2006
季ちがい
藤十郎の恋 (1938 東宝 山本嘉次郎)
小村雪岱の美術は流石に余念が無さそうに見事な風情。藤十郎って坂田藤十郎の芸道物だったんですね。これがあの移籍後一作目であった長谷川一夫は、近松物語で茂兵衛そのものになるわけですな。で、藤原釜足は何者?
November 11, 2006
をどり
京鹿子娘道成寺 (2005年4月 歌舞伎座 衛星劇場)
中村勘九郎改め十八代目中村勘三郎襲名披露狂言。ど素人目にも、やはりなかなか達者な方だったんですなと思ったりして。
豊饒
ざくろの色 (1971 ソ連 パラジャーノフ)
愉しむに能わざる我身なのでは、などという賎しい畏れを他所に、圧倒的に素晴らしい。
November 10, 2006
艶本
"春画 - 江戸の絵師四十八人"
平凡社 別冊太陽
November 9, 2006
コサック
シベリア女収容所/悪魔のリンチ集団 (1977 カナダ)
老いて尚盛んなイルザ様。スターリンの牝犬収容所長としての座を前半で追われるものの、モントリオールにて空かさず組織を結成。スターリン亡き後、ソビエトの特殊部隊は頼りなかった。
foot - 1109
footballistaをやっと買った。キオスクのおばちゃんに、それ人気あんのねと言われ、へえそうなんですかと答えた。
November 8, 2006
蟻の缶詰
露出 (1971 スウェーデン)
クリスチナ・リンドバーグはやはり可愛い。妄想がちな北欧の夏休み。兎に角、ヤンはやめておきなさい。
November 7, 2006
しあわせ
小さな唇 (1974 伊/西)
足を引き摺らせたらのピエール・クレマンティである。それにしても、肝心のカティア・バーガーが美しくないのが残念。
November 6, 2006
特攻
ある殺し屋 (1967 大映京都 森一生)
これを見るつもりではなかったものの、始まったらやはりつい見てしまう雷蔵様なのであった。そして、流石の切れ者ながら、ズベた野川由美子に絡まれるところもやっぱり好きねぇという雷蔵様である。またまた成田三樹夫のシリアスな軽薄さも良いのだ。
どぜう地獄
"食物漫遊記" 種村季弘
ちくま文庫
November 5, 2006
鏡の中にある如く
花弁が濡れるとき (1967 デンマーク/スウェーデン)
もっと自分にオススメされているべきだった映画。ベルイマン作品でよく見るハリエット・アンデルセンのサイケ・コンパートメント。グンナール・ビョルンストランドなんかも現れてきそうだったが、そこまでのサービスは無い。音楽はポランスキー作品でお馴染みのコメダ。
図形楽譜
"Corona - Tokyo Realization"
Jim O'Rourke
COGB-53573
November 4, 2006
理想の女
スペース・バンパイア (1985 英 トビー・フーパー)
船長はあれで結構幸せだったのかな。ヘンリー・マンシーニがこんなところで勇壮な仕事を。おまけに原作がコリン・ウィルソンですか。
November 3, 2006
獣人島
ドクター・モローの島 (1977 米)
モロー先生は中途半端な実験で無茶をし過ぎ。それもあんだけ杜撰な獣人管理だと流石にねぇ。
November 2, 2006
foot - 1102
ミラン 4 - 1 アンデルレヒト(CL Group H 第4節 11/1 録画)
カカ (7p,22,56) ユハース (61) ジラルディーノ (88)
グルクフが復帰、オリベイラも先発で、さらにカカがハットトリック。おまけにジラルディーノがCLでの初ゴールをあげて、ダービーのカンフルがちょこっと効いたかという感じ。
マドリーのしょぼいゲームはさっと。あのオウンゴールはびっくりしたね。そういや、6ヶ月コースかと思ったグジョンセンは、あの捻りようで靭帯に損傷が無かったらしい。とりあえず胸を撫で下ろしたものの、救ってくれるのはやっぱりサビオラだろうという気持ちだったんだけど…。まあ、まだ何かを失ったわけじゃないんだけどね。