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August 14, 2006

盆祭


盆の若尾文子祭り?これで160本の出演作品中76作品。ようやく道半ばに差しかかりつつあるも、まだ先は長い。

續々十代の性典 (1953 大映東京)
今回は、若尾文子が不幸な境遇の娘であったが、やはり辛気くさい南田洋子が隙を見せては翻弄される。いい加減しっかりして欲しい。

十代の誘惑 (1953 大映東京)
駒場の城南高校を舞台に、これまたどうにもまどろっこしい昭和20年代の青春。ただ、菅原謙二と山本富士子の先生っていうのはいいけどね。桃色修学旅行の件が片付いたところで、若尾文子は勢津子と縁を切って下さい。また、ちょっと顔を出して来たと思ったらあっさり病死してしまうあくまでも陰な南田洋子にも参る。どう考えても外交官になれそうもなく頼りない江原達怡は好き。

素敵な野郎 (1960 大映東京)
本郷功次郎が2枚目の主役っていうのは、やっぱりすっきりしない。役柄としてもそんなに素敵な訳でもないし…。そりゃもう、菅原謙二の方がよっぽど素敵な訳ですよ。キャバレーのホステスにして、野郎の恋人であった若尾文子も微妙なところ。

花嫁のため息 (1956 大映東京)
身悶えを誘う新婚シリーズ。藤原釜足なんかも入ったりして喜劇だと少しばかり安心。「新婚日記」や「七つの楽しみ」では、初夜はなんとかお楽しみになれていたものの、ここでは邪魔な客が次々来てそれさえままならない。ちなみに「新妻の寝ごと」とセットらしいので、それはまた後日。まぁ、何ともかわいさ絶頂期の1本。