March 18, 2006
マドレーヌ
見出された時 -「失われた時を求めて」より- (1999 仏)
読んでおかなくていいのかと思いつつも、イマイチつまんなそうで読む気のおこらない「失われた時を求めて」である。あらすじも全く知らなかったが、記憶とか時制のコラージュ加減とか、原作をより面白くまとめてしまっているのではという気もしてしまう。ブランショの分析を聞きかじったところ、奇跡的に忠実を通り越した映像なのではとまで思ったりもした。まあ読まずに何をって感じですが。ベアールもドヌーヴも いいけど、マルコヴィッチ男爵がとても素敵。