July 30, 2005

恍惚


橋の上の娘 (1999 仏)
ナイフの的とはかなり官能的ですな。インタビューのオープニングやプロモ風の買い物シーンで辛いかもと思いかけた前半だったが、本格的な的がはじまってからはけっこう乗ってしまった。死の大車輪でのヴァネッサ・パラディの表情なんかはなかなかたまらないですな。

張込み (1958 松竹大船)
佐賀の木賃宿で過ごす夏も暑い。主犯で共犯の内田良平はいとも容易くゲロしすぎ。高峰秀子はよくよく不幸を託つねぇ。

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July 29, 2005

寺田屋


螢火 (1958 歌舞伎座=松竹)
おりょうさんは寺田屋の義理の娘だったのか。ものの本によれば、龍馬を助けた場面は素っ裸で階段を駆け上がったらしいんだけど、まあその忠実な映像化が出来なかったことには目を瞑ろう。まだつるっとしてかわいい若尾文子であった。ただ、またしても毒抜き。できたおかみの淡島千景もやはり美しかったんですな。

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July 26, 2005

道案内


銃撃 (1967 米/ザ・シューティング)
モンテ・ヘルマン監督、幻の作品シリーズ。膨らんでいた噂ほどの当惑するような不条理さはなかったが、心地よい荒れ地と無遠慮。ウォーレン・オーツがやっぱりいかす。ニコルソンにもまだ幾許かの可能性が残ったろうか。

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July 18, 2005

foot - 0718


サンパウロ 4 - 0 Atl.パラナエンセ
(2005 コパ・リベルタドーレス 決勝 2nd. Leg 7/14 録画)
アモローゾ (17) ファボン (53) ルイゾン (71) タルデリ (89)
箱根滞在中でガードが下がっていたため、普段見ない民放のスポーツニュースなんぞで結果を知ってしまったが、サンパウロの祭りを見届けない手もねぇってなもんで、遅ればせながら拝見。ゴールを決めた時は泣けてしょうがないといったファボンもルイゾンだったが、優勝が決まったとなればそりゃもうサンバである。それにしてもアモローゾの獲得がはまったねぇ。

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July 17, 2005

よしいろ丸


好色一代男 (1961 大映東京 増村保造)
西鶴の好色アナーキズム。世之介は雷蔵。だらしない人間を演じる雷蔵もまたたまらない。ホントは若尾文子目当てだったのだが、終盤にちらりとあらわれる夕霧太夫は美を湛えた死に微笑み、よしいろ丸には乗り込むことなく果てる。世之介なら龍宮で永遠の命 (美) に辿り着けたと思うんだけどな。

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July 11, 2005

海辺


くりいむレモン (2004)
ほぼ倍速で見てしまった…ところ、ロメールのような印象。

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July 10, 2005

にょけい


女系家族 (1963 大映京都)
現在TVドラマ化されているそうですが、単に若尾文子シリーズの一環として拝見。気持ちのよい逆転劇を見せてくれた若尾文子だったが、その勝利は強い因果力によるものではなかった。美しさについてはもういちいち触れるまでもないか。番頭の中村鴈治郎は絶妙。それにしても、若 (田宮二郎) はいったい何者なんだ。

字引


hara.jpg原弘 デザインの世紀 (平凡社)

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July 9, 2005

花会


丑三つの村 (1983 松竹)
めす市場の田中登監督による、もう1つの津山30人殺し映画。古尾谷雅人がなかなか爽やかな青年で、斬り (撃ち) っぷりもたるく、怒りの奔流が清算される恍惚感はいくぶん薄い。村の空気もどうしようもない陰鬱さとまではいかず、冷遇感も緩かったのも少し歯痒い。田中美佐子は予想よりもかわいかった。

女の賭場 (1966 大映東京)
堅気の思考とはほど遠いから、いくら口で堅気になるためとはいっても、シリーズが10回以上続いてしまうこととなる。またどうにも悪い渡辺文雄だったが、いくら中学しか出てねぇなんていっても、その悪っぷりはインテリやくざのはしりとしか考えられないのだった。

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July 8, 2005

一族郎党


赤い手のグッピー (1944 仏)
ジャック・ベッケルの微妙な機微。さらなる近親婚を押し進めることによって、グッピー家の繋がりは一層固くなってしまうのか。時は金なり?

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July 7, 2005

foot - 0707


Atl.パラナエンセ 1-1 サンパウロ
(2005 コパ・リベルタドーレス 決勝 1st. Leg 7/6 録画)
アロイージオ (14) OG (51)
コンフェデとワールドユースのメンバーも戻ったサンパウロだったが、ソウザもジエゴ・タルデリも使うことなく、慎重で見せ場の少ないドロー。シシーニョはいくつか決定的なチャンスを作り出してセレソンらしさは見せた。モルンビーではソウザにも期待したいところですな。

プール


手錠 (2002 国映=新東宝 / ロスト・ヴァージン やみつき援助交際)
流れ的にこちらも埋もれていた今岡信治つながり (脚本。監督はサトウトシキ) のこれ。なかなか青春であった。佐々木日記のたらたらしたしゃべり (特に10年前・高校生時代) がけっこうツボ。

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July 6, 2005

デッドボール


たまもの (2004 国映=新東宝 / 熟女・発情 タマしゃぶり)
これも他生の縁ってことでもないですが、HDに埋もれかけていたやつを…。林由美香はかわいかったねぇ…。

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July 4, 2005

フランス巻


処刑の部屋 (1956 大映東京 市川崑)
個人的に不本意な、身も心も陵辱されっぱなしの若尾文子の巻。いつ川口浩が地獄に落ちるか、というか落ちろという話で、最後の処刑なんか処刑たるものともっと厳しくメッタメタに刺しまくれっていう所を、無軌道を気取って生き残る上に、そのまま大臣やら知事になったりするから始末が悪い。若尾文子はもう美しすぎる領域に達しています。

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July 3, 2005

foot - 0702


アルゼンチン 2 - 1ナイジェリア (ワールドユース 決勝)
メッシ (40p, 75p) オグブケ (53)
MVPに得点王まで獲得して、トーナメントに入ってからあれよあれよとメッシの大会になってしまった。メッシはこの1年で面構えが逞しくなりましたな。来年はリーガでの出番も増えてくることでしょう。ナイジェリアは強かったけど、アルゼンチンのいやらしさまでは打ち破れなかったですなぁ。

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July 2, 2005

未完成


チャタレイ夫人は日本にもいた (1953 大映東京)
この頃の若尾文子はそれはもう暴力的にかわいいのだが、日本のチャタレイ夫人は轟夕起子ということで、そのチャタレイ夫人の娘としては、生まれ落ちるときに背負った業にもかかわらず、それほど他人を狂わすには至らない。でも、ホントにどうしようかと思うぐらいかわいい。

おくやみ


AV女優林由美香さん遺体で発見、死因不明 (nikkan sports)
サッカーのためにニュース断ちをしていた、6/30の記事より

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July 1, 2005

foot - 0701


リーベル 2-3 サンパウロ (リベルタドーレス 準決勝 2nd Leg 6/29 録画)
ダニーロ (12) ファリアス (36) アモローゾ (59) ジョゼ (77) サラス (85)
準々決勝 (ユース) は負けたが、これで決勝 (コンフェデ) と準決勝 (リベルタドーレス) は獲った。リーベルも調子を落としているんだろうけど、サンパウロはかなり頑張れていたので順当な帰結か。サラスはゴールもさることながら、まだまだ見事なプレーを続けている。コリンチャンスのマスチェラーノも全国選手権で見たかったけど…。

バルサTV開始。第1回は、ファンハールのオランダ化が行き過ぎた99/00シーズンのCL準々決勝チェルシー戦。チェルシーでのフェレールが見れるのはちょっと得した気もするが、初回としては何だか微妙なチョイス。

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