June 18, 2005
気っ風
日本橋 (1956 大映東京)
市川崑で泉鏡花 (もしくは新派?) という組み合わせは少し微妙であったか。まあ、若尾文子の魔力がいつ発動するのかという観点で見過ぎというのもあるんだけど…。とにかく、若尾文子のあどけなさに魔が差し込む場面がなかったのは残念。お孝 (淡島千景) の死に際の美しさにはゾクっとさせられたし、清葉 (山本富士子) の器量も良かった。小村雪岱が装幀を施した原書は見てみたいですな。
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