December 27, 2003
As Tears Go By
女が階段を上る時 (1959 東宝)
久しぶりの成瀬巳喜男劇場。やっぱり成瀬の世界は極上の幸せ。縞の着物にアパルトマン暮らしの凡夫どもに翻弄されるマダムも最後は凛と。高峰秀子は、またまた辛い人生を刻む佳人で、あの口調(ほぼ口語で著されたエッセイの文章も)と声がやはりどうしようもなく好きだ。
昼に入ったメシ屋で読んだスポーツ新聞によると、プレミアを去ったベッカムのカレンダーの売り上げが落ちていて、カイリー・ミノーグが2年連続1位の座を獲得しているとか。ほぅ。同じ新聞で見たコリンシアンのガイドブックが気になっていたのだが、本屋に行ったらマンガのことしかアタマになかった。ということでで、本日は、五十嵐大介「そらトびタマシイ」と、一條裕子の「すてきな奥さん」。


